2013年06月09日

震災避難者の声聞きました

  こんばんは 土居です。

昨日と、雨の今日、お二人の震災避難者の講演を聞けました。

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昨日は「NPO311えひめ」主催で、

講演者垣内さん(愛媛新聞ニュース)は、地元気仙沼で

日常で突然の被災時には、偶然の連続で助かり

何も持てずに暗がりでの避難所、

子供さんとの再会など生生しい声でした。

逃げる時、遮断棒を折ってしまったとの事でしたが

同席の被災者の方は棒を二本折ったそうで、

緊急時には遮断機など折っても仕方ない

という事を肝に銘じました。

垣内さんは三瓶町で一年避難生活の後

今は気仙沼での生活だそうです。

地元でも意識の違いなど大変な事も多いそうです。

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今日聞いた(6日ブログで紹介)木田さんは、

御実家は福島原発近くですが

被災は偶然東京でされ、今は水戸での避難生活。

帰れない中、引きこもりになったりしましたが

ガイドさんをされていた事もあり

各地で原発再稼働反対に声を上げています。

ネット検索には多数検出するそうです。

息子さんも原発作業員だったそうですが、

納得いかない事が多すぎて活動を始めたそうです。

明日の西予市(中央公19時~)で最後です。

興味のある方はどうぞ・・・。

復旧とは傷んだものを元に戻す事、

復興は元の盛んな状態にする事らしいですが、

原発の影響の地では復旧すら今からです。

もし、今からでも現地を知りたい方

多少の費用がかかりますが、

この夏の機会(NPO今治センターHP)もありますよ。

posted by きなはいや at 14:47| Comment(0) | 東日本大震災

2013年06月05日

福島原発避難者の声が南予で聞ける!

おはようございます 土居です。

東日本大震災から2年以上経過し、

福島の一部では、未だに復興に手が付けられない

場所もあるのが現状です。

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そんな中、地元南予に来て

被災者の現状を語ってくれる講演を紹介します。

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原発立地の富岡町から茨城の水戸市に

避難している木田さんという方が来られます。

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この方の息子さんも原発の作業員だったそうです。

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6月の7日から10日の間に

内子・大洲・鬼北・宇和島(吉田)・八幡j浜・西予(卯之町)

での開催です。

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一日に二か所の場合もあるのでお気を付け下さい。

尚、資料代として 300円 かかります。

お近くの講演場所をご確認ください。

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昼と夜ありますので、ご都合のつく場所を

お探しいただくと良いと思います。

汚染ゴミの一時保管場所を探す事さえ

ままならない現状です。

私も詳しい事はわかりませんが、

冬場の季節風が吹く時期に

伊方原発が事故になったら、

南予の人は避難者になると思うとぞっとします。

講演を聞きに行こうと思います。

posted by きなはいや at 23:12| Comment(0) | 東日本大震災

2013年05月08日

南相馬〜行程

  こんばんは 土居です。

今日は先日の南相馬市への復興作業

の行程をご紹介します。

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5月2日19時マイクロバスにて運転交替しながら今治出発。

大型の免許がある人のみの交替。(私は無い。)

北陸道で休憩中「富士山」ナンバープレート発見。

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3日午後、南相馬市役所着、市の状況・復興計画等

説明を受け、市内の状況を見学。

渡部さんの農地では大阪の若者達が作業中。

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置き去りにされた牛を集めた牧場。

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3日は農家民泊二軒に分かれて宿泊。

男性陣は「一番星」。風呂は近くの作業者専用所(100円)。

夕食後、すぐに就寝翌朝までグッスリ。

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朝食前に散歩すると、近くに稼働中の火力発電所発見。

危なくない。

4日朝より本格的に作業開始。

市内民家の周辺の草刈り等。

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移動中の市内で労働派遣の看板。

労働力は不足らしい。

作業は予定以上に進み、午後は次の現場。

ここも二年間の置き去りの家の中と外を片付け。

4日も疲れて宿泊。今日は寝つきが悪い。

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5日朝の散歩でキジ発見、無人の間が長く大胆不適。

今日は大阪の若者らの作業の続きをする。

当然終わらないが、中断して昼より帰り支度。

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帰りながらの市内見学。

アチコチに、二年放置のガレキ等存在。

消防車は生生しい。

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原発にも数キロまで接近可能、放射線量は低い。

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行ったところのホトンドは昼間のみ訪問可能。

夜間は出なけらばならない。

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帰りの磐梯山に残る雪、猪苗代湖の湖畔を走行中。

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帰路途中の会津若松市の鶴ヶ城に立ち寄る。

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まだ桜が咲いていた。

6日、途中から乗ったメンバーを各地で降ろしながら

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ヤット四国に着く、讃岐富士。

朝食に讃岐うどんを食べたが、

気が付けば膝から下はむくんでパンパン。

行程中一番しんどいのは長距離のバス移動でした。

   

posted by きなはいや at 14:21| Comment(0) | 東日本大震災

2013年05月06日

福島第一原発見えました

  こんばんは 土居です。

暫くご無沙汰していました。連休後半

福島第一原発を、3~4キロ離れた所から見て来ました。

以下は

南相馬市の住民だった「NPOえひめ311」代表渡部さんに

案内して貰いながらの視察をしての写真です。

渡部さんは、一家で愛媛に避難し

福島からの避難者を支援するNPOを立ち上げ、

活動しています。

今回、同行してもらいながらの行動です。

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以外と近い所から見る事が出来てビックリです。

勿論、原発の立地している双葉町には

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このバリケードがあって入る事はできません。

ガードマンがいませんが、入る人は居ないでしょうネ。

多数あるのでイチイチ人も付ける事は困難でしょうし…。

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渡部さんの実家の農地の整理をしている

大阪からの高大学生のボランティア達の作業風景。

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コメリも商品もそのままの状態。

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南相馬の魚市場の被災跡です。

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なぜこのように、被災から二年もたって手つかずなのか?

それは、近く被災地にヤット入れる様になったので

この様に写真に撮れたり、片付けを初められたり…。

コメリの商品も盗難に合わないのは

それが「放射線汚染」の対象だから・・・。

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これは牧場ですが、意味があります。

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制限区域に放置され、逃げた牛を集めて

人体実験ならぬ動物実験をするのだそうです。

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その傍らの農地では放射線量の高い地域があります。

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下は6マイクロシーベルト位になっています。

枯草などは線量が高いそうです。

0,1位なら正常値、1,0超えると危ないそう。

南相馬市の中でも制限に違いがあり、

初めて入れる様になった地域は

約二年間の止まった時間を今から再開です。

私たちのした作業は、三か所。

久々に入る家の周りの、

伸びすぎた竹や木を伐採整理したり

汚染物にしかならない家財などを

袋に詰めたりしました。

大まかに紹介しましたが、

次回からも少し詳しくしたいと思います。

posted by きなはいや at 12:30| Comment(0) | 東日本大震災

2011年09月01日

防災の日特集:石巻周辺の現状

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   お久しぶりです、土居です!

今日は 「防災の日」 ですネ。
災害の多い今日、改めて防災について考えてみませんか?


機会があって、「チーム愛媛」の一員で  石巻周辺 に行く事が出来ました。
ご覧の様に主な所は案外綺麗に片付いていますが、
細かいところはまだまだです。

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できれば、現地に赴いていただきたいです、実感してみてください。

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この様なガレキの山は、何百メートルも続いています。
徐々に分別されて、どこかへ運ばれています。

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橋の右側の車の山の、その右の水面は海水です。
海は左方向に何百メートルも離れています。
あってはならない海水が、海から離れた場所に溜まっています。
満潮の折には、岸壁の近くのすべては海面に飲まれてしまいます。

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この建物は何回も見た事があるかもしれません、南三陸町。
最期まで住民へ避難のアナウンスをした事で有名になった所です。合掌 

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ここは石巻で、洞源院の近くの浜に打ち上げられた海亀をみつけました。
海の異変には、さぞやビックリした事でしょう。 合掌


このすぐ近くの佐須地区で、側溝の泥のけをしました。
絵では随分と綺麗に見えますが、仕事が終わった時のものです。
皆さん、精力的に奥までの側溝泥のけをされていました。
震災直後は、まったく動く事が出来ないほどにガレキが散乱し、
残った畳を敷いてヤット移動をしたそうです。

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この地区は、かなり片付けの進んだ地区だそうです。

ここで「今治NPOセンター」の話をさせてください。
ここのおかげで、今回の機会を得ることができました。
理事長の阿曽沼さんという方が毎週末などでの派遣の計画をし、
しかも自らも交代で運転しての、結構しんどい派遣です。
この方無くして「チーム愛媛」はありえません。
「チーム…」はこの地区を重点に活動をされたそうです。
スゴイ方もおられるものです。ありがとうございました。

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この木は、当地区にある「チリ地震救済の木」です。
50年ほど前チリ地震で津波があった折に、この木に登って
命の助かった方がいるので、大切に残しているそうです。
そのおかげか、今回の震災では当地区は被害者は無しだそうです。
各所にこういったものを残しておけば、
命を落とした方はグッと減ったかもしれませんネ。

あまり長いのもいけません。
ガレキが無くなっても、あなたなら同じ場所に家をたてますか?
地区の方たちの意向は揃うのでしょうか?

被災地では、ガレキの他に沢山の問題が山積みです。
がんばって下さい!

posted by きなはいや at 12:22| Comment(0) | 東日本大震災