2010年07月31日

ブログの神様?一本角アゲハを連れて・・・

  昨日話題にしたばかりのアゲハ、それも一本ツノの黒アゲハ(蛹の角)
まるでブログの神様が私の袖を引っ張る様に現れました。
芋虫の土台は私の左袖、二の腕辺りです。
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これ、間違い無く黒アゲハの幼虫だと思いますが、ミカンの木の中を歩いたら
私の左の袖に張り付いていました。
昨日黄アゲハの幼虫を話題にし、黒アゲハのは後日と言ったばかりで
まるで「ワシはここにおるがな!早ヨ、ブログに出しテンカ!」
と、言わんばかりに、しがみついてきたのでしょうか?

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この葉っぱの品種は土佐分旦、昨日言ったとおり温州ミカンではありません。
成分の違いがあるのか雑感類には黒アゲハが多いのです。
これがナゼ黒アゲハとわかるのか?
実はもう10年以上も前の話、少しの間出していたHPを見て
アゲハの研究をしている方から幼虫を採らせて欲しいとの要請があり、
ナント東北地方からワザワザ来られた方がおられました。
その折に、温州ミカンには黄アゲハばかりが居る事を知りました。
そして幼虫の見分け方もしっかり勉強しました。
クロアゲハは貴重だそうです。中でも、種類を選びますが・・・。

昨日の黄アゲハの幼虫は若い茶色いもので、今日の黒アゲハの緑のものと
比べても判りにくいかと思いますので、比較できる機会があれば又ご紹介します
タダ、黒アゲハの幼虫はゴク少ないのです。

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乞うご期待!

   土居でした。

posted by きなはいや at 12:40| Comment(0) | みかん山

2010年07月30日

夏は生き物の活発な季節、植物も、どうぶつも又然り・・・

  夏は生き物の活発な季節、植物も、どうぶつも又然り・・・。

お陰で、ミカン園の雑草は先日の雨も貰って生え茂り
害虫も飛び交
う始末。
でも、悪い事ばかりではないんですヨ、ミカンも順調に育ってます

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この伸びた緑の葉には、アゲハの幼虫がよく付きまといます。
黄色いゴマ大の卵を産む為に、親アゲハが葉にとまります。
羽を細かく震わせ、尻尾をクット曲げていると葉の先に卵があります。
幼虫の生まれたては茶色です。
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これは産まれたてでは無いですネ、数日経っていると思います。
葉のクネクネ模様も別の害虫の被害なんですが、これは後日説明します。
アゲハはミカンが好きなんですね、若い芽には必ずと云って良いほど取り付きます。
防除をしなければモンシロチョウの取り付いたキャベツの様に喰われてしまいます。
筋だけが残ります
それで、若い木にはアゲハと、この模様の専用の防除をします。
結構キツイ薬剤です。
昔はタバコのニコチンを使っていましたが、今は法律で使えません。
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この茶色い幼虫は数回脱皮をして緑色になり、蛹になって蝶に変化します。
全く別物のようです。
撮れたらまたご紹介しますネ。

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温州ミカンに付くアゲハは黄アゲハがホトンドです。
伊予柑などの雑柑類に付くものには、黒色のアゲハもタマニあります。
黒いアゲハの蛹には角が一本しかありません。黄アゲハのそれは二本。

これも対照が出来た時にご紹介します。お楽しみに・・・。

            土居でした。

posted by きなはいや at 12:36| Comment(0) | みかんについて

2010年07月29日

ミカンの枝がわり・白筋の斑入りミカン

  数日前のブログでご紹介した赤潮で九州の八代湾では大量の
養殖ハマチが被害を受けたそうです(byシャットネラ)。被害額数十億円
口蹄疫とも相まって九州は大変です。
何処もいつ何時ドウナルカ判らない世の中です。

  サテ、ミカン山で珍しい木を見つけました。
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まだ幼木ですが、先の白いのをご覧下さい。草は見ないで下さい。

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何度か見た事はあります。
コレでよく判ると思いますが、縦に緑の筋が入った様に見えるフイリ(斑入り)のみかんです。
でも、実は逆で斑入りの部分が多すぎて僅かに残った緑が筋の様に見えるのですネ。
緑は何かと言うと葉緑素です。
ヨク見ると判りますが葉っぱも白筋が入っています。
つまり、日光と二酸化炭素を使って栄養を生産する工場である葉緑素が少ないのです。
光合成が出来難いのが斑入りです。
だから、斑入りのミカンは甘さが期待出来ません
残りは観賞用にどうか?というところです。

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手袋の先に見える、枝の分かれ目からが斑入りの枝だと思われます。
だから、エダガワリ(枝変わり)と呼ばれています。
スゴク人間にとって良い方に変化する場合と反対があります。
マタ、一時はガッカリされても、後にモテハヤサレルものもあります。
でも、ホトンドはガッカリだそうです。
これも、説明した様に観賞用には一考する程度です。
でも、しばらく置いときます。

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ちなみに、品種は早生みかん。

  土居でした。
posted by きなはいや at 12:31| Comment(0) | みかん山

2010年07月28日

直売所で人気のはるちゃんてんぷら!

前に南海放送の「もぎたてテレビ」が、はるちゃんてんぷらの作業場を取材に来たところを取材しに行き
ブログに出したことがあるのですが、
今回2度目の取材で、直売所で人気の「はるちゃんてんぷら」を作る工程を見せてもらいました。

はるちゃんてんぷらの作業場はきなはいや直売所からは車で10分近く走る、奥南地域の海の近くにあります。
途中に橋を渡るのですがその下の運河は、これも前にブログで紹介した、吉田町出身で有名な
山下汽船の山下亀三郎さんが作った運河です。

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その橋を渡ってすぐの海岸沿いに作業場があります。
昼前に行ったのですが、ちょうど材料のハランボの頭を落とす作業をしていました。
ハランボの量も多いので、5人で1匹1匹手作業で頭を落としていました(大変です!!)
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午前中はハランボの頭落としだけで後の作業は昼からと言うことだったので、昼からもう一度行ってみました。
昼からはイカをさばいていました。イカはつなぎのために少し入れるそうです。
朝頭を落としたハランボ重しの石を乗せて水気をなくしていました。
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そのハランボとイカを少し機械の中に入れてミンチにします。
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出てきたミンチをこの機械で長い時間かけてこねていきます。今はまだ少しですが、全部入れると
入れ物いっぱいになるそうです。
今日の作業はここまでで、本当はこの後のじゃこ天の型に入れ、形を作って油で揚げる作業を見たいのですが
朝7時頃には作業が終わってしまうと言うことで、なかなか7時までには行けそうに無いので、残念ですが
じゃこ天を作る作業はここまでです。
ハランボをいっぱい入ったじゃこ天はとってもおいしいので皆さんも食べてみてくださ〜〜い(私も大好きです♪♪)
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posted by きなはいや at 12:27| Comment(0) | きなはいや

2010年07月27日

今年もやって来ました!赤潮の季節

 以前、大雨の後の赤潮をご紹介しましたが、
子供の頃赤潮と思っていたものをご紹介します。


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 チョッとボケた写真で申し訳ありませんが、子供時代からこれが赤潮だと思っていました。
つまりこのオレンジ色の海水が赤潮と思っていました。
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濃い所は全くのオレンジ色です。
海の中では、かなり広い範囲に広がる事もあります。
でも、キレイに広がるのは稀で、流れや風で細長くなって
蛇行したり、湾の中に固まったり広い海でポツンと固まったりもします

コレを手に取ると
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こんなブツブツが手につきます
これこそがこの赤潮の正体だと思います。
さっき見てみた、かの有名になったWikipediaでは
赤潮は、プランクトンの異常繁殖で海水が赤だけでは無く
様々な色に変わってしまう・・・とありました。
つまり、このブツブツはプランクトンの死骸なんだと聞いた事があります。

以前の茶色いのも赤潮、このオレンジ色も赤潮で、
昔から言っていた赤潮は赤潮の末期と言えるのではないでしょうか。
でも、赤潮には人に被害が出るものと出ないものがあるそうで
夏場には、「赤潮の影響で**湾のアサリは採集禁止です。」
とかのマイク放送がよく行われます。
また、10年以上前だと思いますが
吉田湾の奥がバスクリンを入れた様にブルーに一変し
ウナギやタコが海岸に這って出てきた事がありました。
コレは酸欠だと聞きましたが・・・。
自然て不思議ですネ。

おまけにコレどうぞ。

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この水クラゲが赤潮には似合います。
赤潮の浜に水クラゲの干物は定番です。
茶色の線の入ったものは刺されますが、透明のコレは何でもありません。
タマニ少し痒くなる人がいますが・・・。
寒天かゼリーの様で、食べたら旨そうなんですが・・・。
砂浜でペラペラの干物になっても、切り刻んでも復活するそうですよ!


   土居でした。

posted by きなはいや at 12:21| Comment(0) | 季節の話題